ヒップアップした形の良い美尻をつくるポイント

大阪・心斎橋でパーソナルトレーニングをしている、

ヒップアップ専門トレーナーの桑野です。

 

 

体のパーツの中でも下半身、

特にお尻周りを気にしている女性は多く、

 

パーソナルトレーニングを受ける目的の

TOP3には必ず入っている

と言っていいほどです。

 

 

私が活動している心斎橋周辺でも、

 

ヒップアップや美尻など、

お尻に特化したジムを

たくさん見かけるようになりました。

 

 

お尻を引き締めたり

ヒップアップさせるには、

 

(私のブログでは何回もお伝えしている

かもしれませんが、)

 

背骨と骨盤周りを整えた後に

お尻の筋トレを実施し、

 

日常でもお尻の筋肉を使えるように

していけば

 

ほぼ間違いなくお尻の引き締めを

達成することが出来ます。

 

 

ただし、

形の良いお尻に出来るかはどうかは

別問題。

 

 

「お尻の引き締まり感はあるけど、

なんとなく形が良くないな。。。」

 

特に筋トレを頑張っている人ほど

このように感じてしまうことがあるようです。

 

つまり、筋トレを頑張っている人ほど

お尻の形が悪くなってしまうリスクがある、

ということ。

 

 

実際に、

「自己流で筋トレを頑張っているけど

お尻の形に納得がいかない。」

という方が私のところにも

ときどきお越しになられます。

 

 

今回のブログでは、

ヒップアップさせたり引き締めたりだけでなく、

 

形の良い『美尻』をつくるための

大切なポイントをお伝えします。

 

 

 

お尻の筋肉のバランスが取れているか

 

 

 

あなたはお尻の筋肉は種類あるのか

ご存知ですか?

 

諸説ありますが、

約9種類ほどあり、お尻の筋トレをしたときは

その9種類の中のどこかの筋肉を鍛えているわけです。

 

 

これが先ほどの

『筋トレを頑張っている人ほどお尻の形が

悪くなってしまうリスクがある』

最大の理由です。

 

お尻の筋トレをするときに

同じ筋肉ばかり鍛えてしまい、

 

他のお尻の筋肉とのバランスが

悪くなってしまうことによって、

 

納得のいかないお尻の形に

なってしまうからなのです。

 

 

お尻の形が悪くなるのを防ぐために、

 

ぜひ

お尻の筋トレは1種目だけでなく、

数種目実践するようにしてください。

 

 

普段の立ち方にも要注意

 

 

お尻の形が悪くなってしまうリスクは、

実は私たちの毎日の立ち方にも潜んでいます。

 

 

電車内で立っているとき

信号待ちで立っているとき

待ち合わせで立っているとき

など、

 

このような立ち方をしていませんか?

 

右足だけに体重をかけたり

 

左足だけに体重をかけたり

 

 

このように片脚だけに体重を乗せた

立ち方をしていても、

 

使っているお尻の筋肉が

限定的になってしまい、

 

結果、

お尻の形が悪くなってしまうのです。

 

 

そしてこのような立ち方は

ヒップアップを目指している方にも

悪影響な立ち方になります。

(太ももで立つ割合が高くなりがちなため)

 

 

もしあなたがこのような立ち方を

されているようでしたら、

 

すぐに見直すようにしてみてください。

 

両脚均等に体重を乗せて真っ直ぐ立つこと

 

 

 

専門家への相談が近道

 

 

 

もしあなたが、

自分のお尻は

どうしたら形が良くなるのかに

悩まれているようでしたら、

 

専門のトレーナーに一度見てもらうことを

お勧めいたします。

 

 

自己流がダメというわけではありませんが、

専門家に見てもらった方が

圧倒的に目的への近道なのは間違いありません。

 

 

最初にも書いたように、

今ではヒップアップや美尻など

お尻に特化したジムが多数あります。

 

 

背骨の整え方

骨盤の整え方

お尻の筋肉のバランスのとり方

日常生活への活かし方

など

 

必要なことを身につけ、

 

あなたが二度と身体について困ることが

なくなり、

快適な身体をずっと維持出来ますよう

応援しております。