ヒップアップした美尻をつくる3つのポイント

大阪・心斎橋でパーソナルトレーニングをしている、

ヒップアップ専門トレーナーの桑野です。

 

 

「ヒップアップした形の良い美尻をつくろう!」

 

と考えたとき、

 

あなたならどうしますか?

 

 

きっと、

・お尻の筋トレをする

ということは思いついたと思います。

 

 

もちろんヒップアップのために

お尻の筋トレは重要なのですが、

 

おさえておいて欲しいポイントが

実は3つほどありますので、

 

お尻周りが気になる方は、

今回の内容をぜひチェックしてみてください。

 

 

まずは骨から整えよう!

 

 

ヒップアップした形の良い美尻を

つくるためには

 

いきなりお尻の筋トレから

始めるのではなく、

 

まずは

 

 

・背骨と骨盤

 

 

を整えることからスタートしてください。

 

 

お尻の筋肉は

骨盤についているため、

 

骨盤が歪んでいたり

していたら

 

お尻の筋肉を

上手に使うことが出来ずに

効率が悪くなってしまいます。

 

 

「この種目はお尻の筋トレのはずなのに

お尻を使っている気がしないな。」

 

ということがたまにありませんか?

 

全てとは言いませんが、

骨盤の状態が悪いことで

お尻の筋肉が働いていない。。。

 

いきなりお尻の筋トレから始めてしまった人に

結構多いお話です。

 

骨盤を整えるには

お腹の筋肉(いわゆるインナーマッスル)

を鍛えることが必要不可欠。

 

例えば

お腹を大きくしっかり動かしながら

深呼吸が出来ると

 

お腹の筋肉は活性化されやすいですので

お勧めです。

 

 

また、

骨盤と背骨は繋がりがあり

密接な関係となっていますから、

 

背骨を整えることも同時に必要となります。

 

背骨は首から腰まで長いです。

 

 

その背骨をあなたはコントロールして

動かすことが出来ますか?

 

例えば

腰から首まで一つ一つ丸めたり反ったり、

左右に捻ったり。

 

ある程度で構いませんので、

背骨を動かすことを先に取り入れておけば、

 

背骨は整いやすくなります。

 

 

足裏の感覚を鋭くしておくこと!

 

 

前回のブログでも書きましたが、

 

・足裏全体にしっかり体重を乗せる

 

ことヒップアップさせるだけでなく、

キレイな脚のラインをつくる上でかなり重要です。

 

 

・足裏の外側ばかりに体重が乗っている

・足の指が地面に付かずに浮いている

などで足裏の付き具合に偏りがあると、

 

太ももの筋肉を使いがちになってしまって

お尻の筋肉を上手に使うことが出来ません。

 

 

まずは

裸足であなたの今の状態を確認し、

 

例えば

1日に1回1分だけでも足裏全体に

体重を乗せたままキープをする習慣をつけると

 

あなたの足裏の感覚は鋭くなり、

足裏全体に体重を乗せやすくなっていきます。

 

 

日常でもお尻を使えるようにすること!

 

 

あなたの今のお尻の形は

あなたの日常における身体の動かし方で

決められています。

 

日常でもお尻の筋肉が使われていれば

ヒップアップした形の良い美尻になっている確率が高いですし、

 

たとえ1週間の内に1~2時間お尻の筋トレを

頑張ったとしても、

 

それ以外の時間(日常)で

お尻の筋肉を全然使っていなかったとしたら、

 

ヒップアップさせることは

かなり難しくなってしまいます。

 

 

せっかくトレーニングをしているのに

それだともったいないですよね。

 

 

もちろん筋トレも大事ですが、

歩く、立つ、座る

などの私たちが毎日おこなう動きの中で

 

筋トレで鍛えたお尻の筋肉を使えるように

していくことが大切なのです。

 

 

まずは

立ったままでお尻の筋肉に力を入れてみましょう。

 

左右のお尻を真ん中に締めるようにすると、

 

お尻に力が入ると思います。

 

それを短時間で繰り返すことで

ちょっとずつお尻を使うことに

慣れさせてみてください。

 

 

まとめ

 

 

ヒップアップした形の良い美尻を

つくるには、

 

・背骨と骨盤を整える

・足裏全体に体重を乗せる

・日常でお尻の筋肉を使えるようにする

 

以上の3つがポイントになります。

 

 

もし分からないことなどがありましたら、

遠慮なくお問い合わせフォームからご質問ください。

 

⇒お問い合わせ

 

 

このブログがあなたのお尻の形を変え、

ヒップアップさせるための助けとなれば幸いです。

 

ありがとうございます。