前のジムではここまで教えてもらえませんでした。。。

大阪・心斎橋でパーソナルトレーニングをしている、

ヒップアップ専門トレーナーの桑野です。

 

 

「ヒップアップさせるためには

私はここまでする必要があったんですね。

前のジムでは教えてもらえませんでした。。。」

 

 

このように言われた40代のAさんは、

 

以前は心斎橋にある別のパーソナルトレーニングの

ジムに通われていて、

特にお尻周りを引き締めたい!と

頑張っておられたようです。

 

 

自分1人ではなかなか運動できないし、

お尻を鍛えた感じがあり

筋肉痛もある、

 

これなら期待できそう!

 

・・・

 

 

でも週1回のトレーニングを

3ヶ月ほど続けたけど

思ったより変化がない。。。

 

逆に最近デニムがきつくなってきたかも。。。

 

 

一旦そのジムは退会し、

しばらく経ってからたまたま私のホームページを

見つけて体験に来られました。

 

 

トレーニングは上手。でも・・・

 

 

私の体験では、

まずは手技や簡単なエクササイズで

骨や関節の位置を良くしていき、

 

身体が整っているのはどういう状態か

の感覚を掴んでいただくことを重視しています。

 

そこから少し負荷をかけたトレーニングをしていく、

という流れ。

 

 

そしてAさんの場合も同じように、

まずは身体を整えて

その状態を維持しながらトレーニングを実施。

 

・・・

 

Aさんは以前もジムに通っていたこともあって

身体の動かし方はとても上手い。

 

きっちりと

形を意識しながら使いたい筋肉を

使っている感じもある、とのこと。

 

そのときは私も

「これなら結構早く結果が出そうだな。」

と思ったぐらいでした。

 

 

でも、

休憩のときの座り方や

移動のときの歩き方が気になりました。

 

どのように座っていたかというと、

以前もこのブログで紹介したこともある、

(→心斎橋に向かう電車の中で気づいた脚の引き締めに大切なこと)

 

この座り方。

 

 

そして歩いているときも、

膝が内に入ってしまっている

歩き方だったのです。

 

 

普段の身体の使い方が大事

 

 

私とのトレーニングでは、

必ず普段の生活でも

使って欲しい筋肉を鍛えていき、

 

その練習もしていきます。

 

 

Aさんだけに限らず多くの方が

そうなのですが、

 

まずは

「立ち方」や「座り方」

から始めていきます。

 

 

止まっている状態で正しい身体の使い方が

出来ないのに、

 

「歩いたり」「走ったり」

「階段の上り下り」

などで正しく身体を動かせるわけがない、

 

という考えからです。

 

 

Aさんはパーソナルトレーニングのときは

上手に身体を動かすことができ、

使いたい筋肉を鍛えることが出来るのですが、

 

トレーニングが終わって日常に戻ると

いつもの身体の使い方に戻ってしまい、

 

筋肉痛はでるものの、

パーソナルトレーニングで使えていたところを

普段の生活でも使えるところまでは

落とし込めていなかったのです。

 

 

効率的に身体を変えていくためには

 

 

早速Aさんに日常での身体の使い方を

変えていく必要があることを伝え、

 

筋トレ以外にも身体の使い方の

トレーニングを実施していきました。

 

 

すると、

1ヶ月ほどで

「少しヒップアップした感じがします!」

という感想を頂き、

 

2ヶ月で

「以前きつくなっていたデニムが

スムーズに履けるようになってました!」

との感想と同時に、

冒頭でご紹介したお声も頂いたのです。

 

 

もちろん現在も継続されて

私とのパーソナルトレーニングに

お越しになられており、

 

どんどんお尻の形や脚のラインがキレイに

なってきています。

 

 

 

もちろんパーソナルトレーニングですから

筋トレは大切。

 

でも効率的に身体を変えていくには

普段の身体の使い方を変えていく

トレーニングも実施した方が良いのです。

 

 

もし現在筋トレをしているけれども

狙ったような結果が出ていない方は、

 

普段の身体の使い方を見直してみるようにしてみてください。

 

 

まだトレーニングはしていないけど

効率的に身体を引き締めていきたい

という方は、

 

私のトレーニングはどんなものなのか

一度体験を受けてみてください。

→お問い合わせ

 

 

「ヒップアップした形の良いお尻」、

「真っ直ぐ引き締まったキレイな脚」を

目指しているあなたを応援しております。

 

ありがとうございます。